小論文の対策はいつから?「勉強してない」はもったいない、小論文の勉強法!

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小論文の学習法

「小論文、いつから対策すれば?」と不安になっていませんか?

小論文対策に頭を悩ませる受験生は少なくありません。

本記事では、小論文対策はいつから始めるべきか、そして「小論文、勉強してない」状態からでも実践できる効果的な小論文の勉強法を紹介します。

適切な対策時期と具体的な学習ステップを知ることで、小論文対策への不安は解消されます。

早めの準備と正しい方法で、あなたも確実に書く力を身につけ、合格への道を切り開きましょう。

今回学ぶこと

小論文の対策まとめ

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この記事を書いた人
飛田 弘一

小論文の独自研究家・指導者。

Amazonにて400部突破『小論文の手引き』の著者。

大学卒業後、書籍の誤字・脱字を確認する校正の仕事を経て、学生時代に小論文がまったく書けず受験で悔しい思いをした経験から、書店の小論文の参考書は延べ100冊以上を読み、また小論文の講座を30以上受講するなど、小論文の独自研究に没頭する。

そこで得た知見から、誰でも実践できる分かりやすい小論文の書き方を構築。

小論文が書けない人の気持ちを誰よりもよく分かる指導者を自任し、決して上から目線にならない丁寧な小論文の指導を心がけている。

飛田 弘一をフォローする

小論文の対策

小論文の対策を「どうしていいのか全く分からない」という受験生も多いかと思います。まず対策の前に、小論文の基本や評価基準を理解しておきましょう。

基本や評価基準をきちんと理解していれば対策も立てやすくなります。

小論文の基本

小論文の対策を立てるのに、基本がおろそかになると合格は遠のいてしまうので、以下で確認しておきましょう。

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小論文の評価基準

どういう小論文を書けば合格点がもらえるのか、事前に把握しておけば書き方が分かってきますし、試験本番でたとえ手ごたえがないと感じても諦めずに済みます。

以下で小論文の評価基準のおさらいをしておきましょう。

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一番重要、設問を理解しているか

一番重要かつ受験生の多くが見落としていることです。

「設問を理解するなんて当たり前でしょ!」というほどにきちんとできておらず、これができなければ不合格間違いなしという減点ポイントなので、以下で改めて確認しておきましょう。

  1. 問われていることにきちんと答える
  1. 聞かれていることには、それぞれ答える

小論文対策はいつから始める?

小論文の対策は「いつから始めるといいの?」という質問を多くの受験生からもらいますが、対策は早ければ早い方が望ましいです。

ただ大学入試や就職試験でも、小論文の対策だけ行えば良いわけではないので悩むところです。

他の教科や面接とのバランスも兼ねて対策を行う必要があるので、以下であらためて見ていきましょう。

できれば半年前、最低3か月は時間を取る

小論文の対策は「そうだ、小論文の対策をしよう!」と気づいて行うのが早ければ早いほど身に付けやすく合格にも近づきます。以下で対策時期を知っておきましょう。

  1. まず書く時間を十分に確保する

そして学習法とオススメの参考書は以下で紹介しています。

小論文対策は何から始めるといいの?

小論文の対策が書かれた参考書の選び方

十分ではないが直前期からの対策

試験直前期になって慌てて対策しても不十分ですが、1週間前から対策をするとしたら以下での学習を実践してください。

「もう直前で時間がない!」1週間前の小論文対策
「試験まで1週間前だけど、小論文の対策を全然していない!」「小論文の対策って、一週間で間に合うの?」まず、ハッキリ言って1週間前から対策をしても、不十分だということはお伝えしておきます。ただ、1週間前でもできることはあり、短期間でも対策する...

何度も言いますが、全く基礎も見に付いていない状態から直前期の対策では不十分だといいうことを認識して、それでも何もしないよりは効果があるので諦めないでください。

小論文の「勉強してない」はもったいない

小論文ほど「勉強していない」がもったいない教科は他にありません。適切な練習方法で練習すれば確実に書く力が身につき、合格に近づくからです。以下で詳しく見ていきましょう。

「勉強しなくても合格できる」を真に受けない

とくに慶應のような上位大学や大手企業の小論文の試験で、「勉強しなくても合格できた」「あの試験はセンスだ!」と言われることがありますが、それは多くの受験生には当てはまりません。

その一例を以下の記事で見ておきましょう。

「慶應の小論文は捨てる?」対策なしで良いという大ウソ!
「慶應は小論文を捨てると受かる」このような言説がまことしやかに言われています。他の国公立の大学で「小論文の対策はしなくよい」という話はあまり聞かないですが、こと慶應という私立の雄である大学になると何となく納得しがちです。慶應大は全学部の一般...

「小論文、ノー勉強でも慶應受かったぜ!」という声を聞くと、つい「あ、そうなのか、じゃ大丈夫だな!」と思ってしまいがちですが、じつは「ノー勉強で小論文をクリアした」彼らも無意識のうちに対策はしているので、鵜呑みにしないでしっかり対策を立てて練習を行いましょう。

小論文の勉強法

小論文の学習は、きちんと手順を踏まえて行えば確実に身につき、合格へと近づくことができます。勉強法の手順について以下で確認していきましょう。

まず学習法や練習手順を知る

小論文は正しい練習法で学習すれば確実に身につきますが、反対に間違った方法で練習するといつまでたっても上達せず合格にも近づきません。

以下で正しい練習法のもと書く力を身に付けていきましょう。

大学入試での小論文対策、本や新聞の活用法
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書くネタに困ったときは以下の記事も参照

「小論文が書けない!」書くためには具体例とネタ、アイデアで勝負しろ!
・小論文が書けない!・そもそも書くアイデアが浮かばない!・書くネタ集めや具体例の書き方はどうすればいいの?この記事では「小論文が書けない人」の3つの特徴と、以下のテーマからその解決方法をお伝えして、実際に小論文を書けるようになることを目指し...

小論文は他の受験科目よりも一見対策が立てづらいように見えますが、正しい対策・正しい練習法を実行して積み重ねれば、他の教科よりも上達が目に見え、合否の差をつけやすいので、今回の対策をもとにぜひ練習を重ねてみてください。

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